良質な製品を通して
社会インフラの整備と地域に貢献
私たちは長年にわたり天竜川下流域おいて砂利の採取販売を業としてまいりました。昭和39年に天竜川砂利プラント協同組合を設立し、「義務と権利のすべてを平等化する」を基本目標に掲げ昭和51年にこれを達成しました。
秋葉ダム湖の延命に伴い搬出された砂利等の有効活用や自然環境を守りながら良質な天竜川産の骨材を地域社会に供給することを通じて幅広く社会に貢献していくことが我々の使命であると確信しています。
また、当組合は合材工場と生コン工場をあわせもっており、良質な製品を提供することで地域に必要とされる工場を目指していきます。
理事長川合 勝美
組合概要
名称 | 天竜川砂利プラント協同組合 |
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所在地 | 静岡県浜松市中央区豊西町414番地 |
TEL | 053-435-8818(代表) |
FAX | 053-435-8821 |
沿革
昭和38年12月 | 河川砂利採取の任意組合として発足 |
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昭和39年4月 | 骨材部 高木作業所 完成 |
昭和39年5月 | 骨材部 常光作業所 完成 |
昭和39年7月 | 骨材部 大平作業所 完成 |
昭和39年12月 | 天竜川砂利ブラント協同組合 設立 |
昭和40年1月 | 登記完了 資本金2,269万円 |
昭和40年3月 | 骨材部 新堀作業所 完成 |
昭和47年10月 | 生コン部 創設 |
昭和48年1月 | 静岡県西部生コンクリート協同組合 加盟 |
昭和48年2月 | 生コン工場 完成 |
昭和49年7月 | 生コン工場 JIS表示認可 |
昭和51年9月 | 増資完了 資本金3億1千2百万円 平等化達成 |
昭和52年8月 | 骨材部 秋葉作業所 完成 |
昭和55年6月 | 合材部 創設 |
昭和55年8月 | 増資完了 資本金3億6千4百万円 |
昭和55年9月 | アスファルト合材工場 完成 |
昭和61年7月 | 陸砂利採取を始める |
平成元年12月 | 骨材部 秋葉下村事務所 開設 |
平成3年4月 | 第I次下流部特定採取 開始 |
平成3年9月 | 合材部 産業廃棄物中間処分業 認可取得 |
平成5年3月 | 生コン部 新事務所 完成 |
平成8年4月 | 第2次下流部特定採取 開始 |
平成9年10月 | 秋葉ダム湖浚渫船団 完成 |
平成13年4月 | 第3次下流部特定採取 開始 |
平成14年6月 | 新天竜川橋拡幅工事のため本部事務所売却 |
平成14年11月 | 骨材部 新堀作業所 解休 |
平成14年12月 | 骨材部 常光作業所 解体 |
平成15年3月 | 本部 新事務所 完成 |
平成16年3月 | 生コン部 新生コン工場 完成 |
平成17年10月 | 佐久間ダム湖バックフォー船団 完成 |
平成18年4月 | 佐久間ダム湖グラブ船団 完成 |
平成18年4月 | 第4次下流部特定採取 開始 |
平成19年3月 | 3組合員脱退により減資出資金3億2千2百万円 |
平成22年3月 | 下流部特定採取 断念 |
平成23年3月 | 1組合員脱退により減資出資金3億8百万円 |
平成24年3月 | 新堀作業所跡地売却 |
平成24年3月 | 静岡県西部生コンクリート協同組合 脱退 |